出欠管理について

Attendance Management

出欠風景をイメージした写真

出席管理について、お悩みの学校さまも多いと思います。​ここでは様々な出席登録についてご案内や出席率管理などのご案内を行います。今後の出欠管理のご参考になれば幸いです。​


学校さまのよくある悩み

  • 点呼に時間がかかる
  • 紙の出席簿からExcelやシステムへの転記が面倒​
  • 出席率の計算が合わない
  • 学生が欠席のはずだった授業を、出席していたと言われる
  • 学生からあと何回休めるかの確認が多い
など

上記のお悩みは大きく、「出欠を取る段階」と「出欠を取った後」の2つに課題が分かれるかと思います。

1 出欠を取る段階

教員が管理
  • 紙の出席簿に記載
  • 電子出席簿に登録
学生が管理
  • ICカードで打刻
    (タッチやリーダーに通す)
  • QRコードで打刻
  • Webシステムで打刻

出欠を取る方法は、​主には上記のように、教員主体のものと学生主体のものがあります。
​ここでは出欠管理の効率化という観点から「学生が打刻」する方法にフォーカスします。​

ICカードQRWebシステム
ハード手配必要 ※1不要
導入のしやすさ
一斉打刻のしやすさ ※2
オンライン授業
での打刻
※3
ポイント

ハードのメンテナンスや入替費用が発生することに注意をしましょう。またカード忘れ時の運用なども検討しておくと安心です。

学生が普段から利用する仕組みのため、導入のしやすさや運用の乗りやすさなどは抜群です。​

導入がしやすくオールマイティに対応します。
​代返予防機能などがあるものを選ぶと良いでしょう。​​

※1  お手持ちのスマホなどでもできるため、完全に新規ハードが必要ではない。

​※2  一般的には一斉にとれるわけではないが、仕組みを組み込めば可能。​

※3  学生に読み取ってもらう方式であれば、オンライン授業でも対応可能。​

infoClipper(Webポータルサービス)では・・・

infoClipperでの出欠管理 QRコードでの出席登録 外部データの取り込み
(ICカードなど)
Webポータルでの出席登録
(電子出席簿/学生がWebで打刻)

すべてに対応しています!

Point 1

代返防止機能があるかも確認しましょう。Webポータル出席登録では、パスワード入力を求めたり、GPSが登録地点内で反応していないと登録できないなどの予防策を講じております。

Point 2

出欠を取るだけではなく、欠席届け・申請や遅刻届け・申請などもあるとより便利です。​そのようなシステムを検討される際は、各種届出・申請機能があるかも確認しましょう。​

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

2 出欠を取った後の管理

「出席率の計算が合わない​」「電子出席簿への登録が手間」
これらは出欠管理のシステムを導入することで解決ができるかと思いますが、学生の出欠状況を本人に開示することで、学生自身が出欠管理を行えるようになり、「あと何回休めますか」という質問を減らすとともに、自立を促す効果も期待できます。出欠情報が学生本人や保護者/保証人にも開示できる機能があるか確認しましょう。
Webポータルサービスでは、照会機能で、出欠状況だけでなく、成績状況・単位修得状況を学生本人・保護者/保証人へ開示できる機能をご用意しております。​

​このように出欠管理システムを新たに導入する場合は、導入のしやすさ、教員と学生が簡単に使えるかがポイントになります。
​また業務効率が上がることで、ういた時間を有効活用し、教育の質を上げられるかという点もあわせて検討されてはいかがでしょうか。

強い学校づくり成功への第一歩、
ぜひパンフレットをご覧ください。

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