infoClipper

クラウド版について

Cloud service

クラウド版って何?

「クラウド版」とは、infoClipper をお使いいただくために必要なデータ(データベース)をマイクロソフトのクラウドサービス(Microsoft Azure)を利用し、データをクラウド上で管理します。
「クラウド版」では、サーバーが不要になり、ハードの購入や設置、管理者などが必要なくなります。より手軽にシステムを導入できるようになります。
クラウド版って何?

 特徴1

安心のセキュリティ

Microsoft Azure は国際的に厳密なセキュリティ管理要件を満たしています。
また、継続的にセキュリティの正常性監視を行っているクラウドサービスなので、安心してご利用いただけます。
出席不足のアラート機能
そして、ご入力いただいた重要情報は、適切なセキュリティで守られており、システムのアクセスには専用のIDとパスワードが必要になりますので、ハッキングやウイルスによる情報流出のリスクを抑えることができます。
データセンターとの通信には暗号化を行い、インターネットにおける盗聴、なりすまし、改ざん、否認などのリスクから情報を保護します。

 特徴2

万が一の障害でも運用可能

Microsoft Azure は、高可用性を保証しています。万が一、ハードウェア障害が起きたとしても、運用可能な状態を維持します。
※クライアントサーバー版では定期的なメンテナンスが必要です。
初期費用が安く抑えられる

 特徴3

自動バックアップ

データベースのバックアップは数時間に1回作成できます。データの不慮の破損または削除からお客様の大切な情報を保護します。
初期費用が安く抑えられる

 特徴4

初期費用が安く抑えられる

ハード購入の費用が一切かからないので、初期費用を抑えた料金プランとなります。
学内にサーバー管理者も必要ありません。
※クライアントサーバー版の契約であれば、学内に設置していただくサーバーの購入費が発生します。
初期費用が安く抑えられる

 特徴5

学内にサーバーが不要

サーバーが不要なため、電源や設置場所の確保が不要です。定期的に発生する老朽更新もありません。
※メーカーによってサーバーの保守契約は異なりますが、おおよそ5〜7年でサーバーの買い替えが必要です。
初期費用が安く抑えられる

 注意事項

・月額使用料金が発生します。
・インターネット環境が必要になります。
・クライアントサーバー版とは違い、インターネット回線を通じてMicrosoft Azure のデータベースからデータを取得するので、ある程度の回線速度が必要になります。
回線速度のチェックは、こちらからできます。
infoClipperの機能や導入メリットを
学内でご検討する際に
パンフレットをご活用いただけます。
機能の詳細や活用方法など
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