IT産業育成への取り組み

上毛新聞社主催の「ぐんまプログラミングアワード（GPA）」は、小学生から大学生を対象に、プログラミング技術やアイディアを競うコンテストです。「プログラミングへの国民の関心を高め、ICT教育の普及と高度人材育成を目指す」というGPAの趣旨に賛同し、協賛しております。また、アワード入賞者の方には企業賞として豪華賞品をお贈りしています。

「職場体験学習」として、地元太田市の中学生の受け入れを行っております。ホームページの企画から、WebデザインやHTML・CSSプログラミングを体験してもらい、最終日には社員を交えての発表会も行います。IT業界・ITの仕事について興味を持ってもらえるよう、初めてプログラミング言語に触れる中学生にもわかりやすい体験内容を心がけています。

高校と連携し「高校生向け企業訪問とキャリア教育」の受け入れを行っております。IT業界・ITの仕事についてや、企業が求めている人物像、学生生活で経験してほしいことなどを中心にお話しています。当日は難しい話だけではなく、ベスト進学ネットのキャラクター「ベスコッコ」も参加し、和やかな雰囲気で実施しています。

高校・公共職業安定所と連携し、「高校生向け進路教育」を実施しております。卒業を控えた高校３年生のうち、多くの生徒は進学を機に県外へ引っ越していきます。そんな地元を離れる皆さんへ「卒業前に地元企業を知ってもらい、群馬県の企業にも目を向けた就職活動をしてほしい」という取り組みになります。地元群馬県への優秀な人材の戻りと定着に貢献していきたいと考えています。

地元太田市の情報系専門学校「太田情報商科専門学校」の卒業制作展に参加しております。制作展を盛り上げるために、ベスト進学ネットのキャラクター「ベスコッコ」も応援に駆け付けます。