スタッフインタビュー

お客様である学校は、それぞれ異なるニーズを持っています。そのため、既存の商品を買ってもらうために営業をするのではなく、お客様一人ひとりのニーズを把握し、最も適切な提案ができる営業を常に行っています。また、お客様に喜んでもらえるコンテンツを企画するのも企画営業の仕事です。社内では、毎月チームメンバーとコンテンツの検討会議を行っています。「今、何を必要としているのか」お客様を知ろうとする気持ちがこの仕事では大切だと感じています。

まずはお客様との信頼作りが必要不可欠なので、お話する機会を少しでも作るように心がけています。関係性を作るという点では、相手の懐に入り込むために失礼にならない程度にフランクにお話しして打ち解けられるようにしています。営業として売り上げという数字と向き合うことも大切ですが、お客さんの困っていることを一緒に解決できるように寄り添う気持ちと関係性があっての売り上げだと感じています。

• ・日々の顧客状況（実績）の確認
• ・各種資料の作成（提案資料、見積書など）
• ・広告の掲載内容の相談、確認
• ・各種ミーティングへの出席
• ・新たな企画などのアイディア出し、構想を考える

新社屋になってからABWで働けるようになりました。企画を考える際は窓際カウンターで外の景色をみてリフレッシュしながらアイデアを形にして、提案資料を作成する際は私語厳禁エリアのNESTで集中して作成するなど、自分が最もパフォーマンスを出せる働き方が出来ています。その他にも設備や福利厚生が充実していて、結婚をして子供のいる私にとって、子供と一緒に働けるキッズルームは今後どんどん活用していきたいと考えています。自分のライフステージに応じて働き方を変えられる社屋のおかげで、産休復帰後も苦労なくすぐに自分の仕事に戻ることができました。